数週間試したのですが、他の手法を使うより圧倒的に簡単で素早いのでメモっておきます。
1.アセットエディタ使用時にも必要なMOD(※ETSTなど)をローカルのMODフォルダへコピーする
一度ワークショップで当該MODをサブスクライブした後、Steam\SteamApps\workshop\content\255710 でワークショップID※1を検索し、ヒットしたフォルダごと C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Colossal Order\Cities_Skylines\Addons\Mods にコピーします。
2.上記で移動したMODのサブスクライブを解除する
サブスクライブしたままだと二重になってしまうので解除します。
3.起動してコンテンツマネージャーで当該MODをオンにする
以上で、準備は終わりです。
アセットエディタを使用する時:起動オプションで-noWorkshopを指定※2してから起動
普通にプレイする時:起動オプションを外してから起動
と使い分けると、MODをオンオフしたのと同じ状態になります。
ローカルに移動したMODの更新を定期的に確認する必要がありますが、根本に関わるMODはそうそう更新がないので大丈夫でしょう。一応、非公開コレクションにまとめておくと確認も楽です。
追記(17/05/06):ワークショップにあるPropをアセットに置く時にも、同様にローカルにコピーしておいてそれを設置すれば-noWorkshopでも問題ないっぽい。
※1 Extra Train Station Tracksでいうとhttp://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=515489008 ←これです。
※2 Steam>ライブラリ>Cities:Skylinesを右クリックし「プロパティ」>「一般」タブの「起動オプションを設定」
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