特に記載がない限り10.2での設定です。
*マウス操作をメタセコイア風に変更する
右クリック:回転 中クリック:移動 な操作です。個人的にはこれが一番しっくり来ます。
1.メニュー>システム>入力編集
2.「編集モード」を「ビューポート」
「ビューポート」を「3DとUVビュー:ナビゲーション」
右上の「マップされていないキーを表示」にチェック。
「モディファイヤ」で「無条件」。
3.「右クリック」の下にある「新規割り付け」から「ナビゲーション:回転」を選択。
「中クリック」の下にある「新規割り付け」から「ナビゲーション:パン」を選択。
※このままだとプレビューウィンドウの動きは変わらないのでそちらも変更します。
4.「ビューポート」を「プレビュー」に変える。
5. 3をこちらでも設定。
*視点回転を直す
おそらく、modoを触った人の大半が気になるであろう回転仕様の変更。
メニュー>システム>初期設定>表示>OpenGL>トラックボール回転 のチェックを外す。
*視点回転の中心位置をオブジェクトに合わせる
視点回転で行方不明にならないようになる。
ビューポートでOキー>マウスコントロール>オービット選択 にチェック。
*「対称ポップオーバー(オプション)」にショートカットキーを割り当て
あまり使わないけどスナッピングポップオーバーにはあるし何となく。
1.メニュー>システム>入力編集
2.「編集モード」を「キーボードショートカット」
右上の「マップされていないキーを表示」にチェック。
「モディファイヤ」で「全て」
3.適応したいキーを探し、見つけたらコマンド列のセルをダブルクリック。
4.「attr.formPopover {59628081498:sheet}」と入れてOK。
*コピペの仕様を変える
「コピー後に選択が外れ、ペーストするとペーストした物に選択が移る」ようにする。
ペースト後にそのまま移動したり出来るようになる。
メニュー>システム>初期設定>デフォルト>メッシュアイテム>コピーと貼り付け で上2つにチェック、最後を外す
*選択中の面の法線を表示
ビューポートでOキー>表示属性>選択の法線表示 にチェック。
2016年12月23日金曜日
2016年11月18日金曜日
【メモ】MODO×Cities:Skylines(~MODO 902まで)
忘れないようにメモ。まともに使い始めたばかりなので間違いもあるかも。
※これらはMODO 902での手順です。10以降の場合、ワークフローが改善されています。
*インポートする前に
アイテムリストで、インポートするメッシュ1つ以外はカメラもライトも全て削除する。
UVマップは1つ展開。
また「形状」メニューから「メッシュクリーンアップ」しておくと良いかも。不要な頂点等がまとめて削除出来る。
・アイテムリスト
(シーン名).lxo
└(インポートするメッシュ1つ)
・リスト
UVマップ
└(インポートするUVマップ1つ)
・シェーダーツリー
C:Sではどうせ読み込まれないので、そのままでおk?
*テクスチャのベイク
シェーダーツリーで、ベイクしたいマテリアルより上に、ベイク先となる新規テクスチャを追加。
右クリックから「テクスチャへベイク」を選ぶとベイク出来る。
※この時点だと保存が適応されていないので、レンダリング画面の「画像の保存」や、クリップで右クリックして「上書き保存」等する必要がある。
また、標準だと「ディフューズの色」となっている「エフェクト」を右クリックから変更しておくと、それぞれ対応するテクスチャがベイク出来る。
・基本チャンネル>ディフューズの色→_d.png
・基本チャンネル>スペキュラの色→_s.png
・サーフェースシェーディング>法線→_n.png
MODO上でバンプマップを使用している場合でも、法線を選択するとノーマルマップとしてベイク出来る。
強さはマテリアルのプロパティ「バンプ強さ」で設定。
参考:【modo機能紹介】複数のテクスチャを一つにまとめるには
※ソフトはBlenderですが、ナスヴィッチさんのブログも参考になります。
*LODのテクスチャ作りをサボる
本体のDLリンクと同じページからDL出来る「BakingUIキット」を使うと、ハイメッシュの見た目を簡単にLODにベイク出来る。
繰り返しますがこの手順がおすすめなのは902までです。10では標準の機能となっています。
インストールすると、「作業平面」ボタンの右に「Baking UI」ボタンが追加されます。
押すと出てくるウィンドウから「オブジェクトへ」のタブを使う。
内容は、日本語でDLしていれば説明も日本語化されているので雰囲気で分かるはず。
「出力へ」はレンダリングされた状態を画像としてベイクする機能?。使うかはお好みで。
※これらはMODO 902での手順です。10以降の場合、ワークフローが改善されています。
*インポートする前に
アイテムリストで、インポートするメッシュ1つ以外はカメラもライトも全て削除する。
UVマップは1つ展開。
また「形状」メニューから「メッシュクリーンアップ」しておくと良いかも。不要な頂点等がまとめて削除出来る。
・アイテムリスト
(シーン名).lxo
└(インポートするメッシュ1つ)
・リスト
UVマップ
└(インポートするUVマップ1つ)
・シェーダーツリー
C:Sではどうせ読み込まれないので、そのままでおk?
*テクスチャのベイク
シェーダーツリーで、ベイクしたいマテリアルより上に、ベイク先となる新規テクスチャを追加。
右クリックから「テクスチャへベイク」を選ぶとベイク出来る。
※この時点だと保存が適応されていないので、レンダリング画面の「画像の保存」や、クリップで右クリックして「上書き保存」等する必要がある。
また、標準だと「ディフューズの色」となっている「エフェクト」を右クリックから変更しておくと、それぞれ対応するテクスチャがベイク出来る。
・基本チャンネル>ディフューズの色→_d.png
・基本チャンネル>スペキュラの色→_s.png
・サーフェースシェーディング>法線→_n.png
MODO上でバンプマップを使用している場合でも、法線を選択するとノーマルマップとしてベイク出来る。
強さはマテリアルのプロパティ「バンプ強さ」で設定。
参考:【modo機能紹介】複数のテクスチャを一つにまとめるには
※ソフトはBlenderですが、ナスヴィッチさんのブログも参考になります。
*LODのテクスチャ作りをサボる
本体のDLリンクと同じページからDL出来る「BakingUIキット」を使うと、ハイメッシュの見た目を簡単にLODにベイク出来る。
繰り返しますがこの手順がおすすめなのは902までです。10では標準の機能となっています。
インストールすると、「作業平面」ボタンの右に「Baking UI」ボタンが追加されます。
押すと出てくるウィンドウから「オブジェクトへ」のタブを使う。
内容は、日本語でDLしていれば説明も日本語化されているので雰囲気で分かるはず。
「出力へ」はレンダリングされた状態を画像としてベイクする機能?。使うかはお好みで。
2016年11月13日日曜日
初めてアセットを投稿しました。
熟練者さんなら5分で作っちゃいそうな代物ですが、私には数日かかりました…。
形はひとまず出来ても、UV周りが慣れないとモタモタです。テクスチャの色も思ったようにC:Sで出てくれません…。
3DCGはやっぱり難しいです。ですが、物が出来るととても嬉しいです。こんなので記事作っちゃうくらいには…。
2016年8月7日日曜日
Cities:Skylines 城下町を作ってみる?2
現在の状態。ほぼ、山・川に沿って碁盤目を伸ばしてます。
需要が伸びまくってるので、これからは左下や右上に新興住宅地を作っていこうかなと。
交通網。路面電車は旧二の丸に沿って通っています。
地下鉄は青・緑は線形もいい感じだし需要もあるので存続しそうなものの、オレンジはそのうち消え去るかも…
お城から官庁街方面を見る。景観条例なんてない
需要が伸びまくってるので、これからは左下や右上に新興住宅地を作っていこうかなと。
地下鉄は青・緑は線形もいい感じだし需要もあるので存続しそうなものの、オレンジはそのうち消え去るかも…
お城から官庁街方面を見る。
2016年8月3日水曜日
Cities:Skylines 城下町を作ってみる?
そのうちC:Sで何かシリーズ動画作ってみたかったものの、毎回編集するのは面倒で失踪しそう。
なので、まずは文字から始めてみようという試み。
現在進行形で進めているので、1回で終わるかいつまで続くかは未知数。
これに尽きます。山や海や川に合わせて曲線を引き、その内側を何も考えずに碁盤にするだけでも、城があればそれっぽい町になります(個人的な感想)。
・地区の命名が楽
城下町の地名は職業や役職に由来するものが多いのでそこまで深く考えなくて済みます。
・アップデートで運河が追加された
少し前のアップデートで、道路と同じように引くだけの運河が追加されました。
これにより、堀とを作るのが以前より格段に楽になりました。
・良さそうなMod、アセットが増えてきた
Network Extensions Project:歩行者用のプロムナードや、1セル道路、コンクリートのみの裏道など
Surface Painter:地表の属性を塗り塗り出来る
Network Skins:道路の灯火や樹木の種類を選ぶことが出来る
等々。
また城についての知識は素人です。
天守閣にはJapanese Castleを使いました。
ワークショップには大阪城や江戸城もあるのですが、AD非対応アセットのためこちらに。
現在の全景。
さっそく書くの飽きてきたので次はもっとニョキニョキしてから。
なので、まずは文字から始めてみようという試み。
現在進行形で進めているので、1回で終わるかいつまで続くかは未知数。
+城下町にするメリット
・碁盤の目でも違和感が少なめこれに尽きます。山や海や川に合わせて曲線を引き、その内側を何も考えずに碁盤にするだけでも、城があればそれっぽい町になります(個人的な感想)。
・地区の命名が楽
城下町の地名は職業や役職に由来するものが多いのでそこまで深く考えなくて済みます。
・アップデートで運河が追加された
少し前のアップデートで、道路と同じように引くだけの運河が追加されました。
これにより、堀とを作るのが以前より格段に楽になりました。
・良さそうなMod、アセットが増えてきた
Network Extensions Project:歩行者用のプロムナードや、1セル道路、コンクリートのみの裏道など
Surface Painter:地表の属性を塗り塗り出来る
Network Skins:道路の灯火や樹木の種類を選ぶことが出来る
等々。
+さっそく作り始めてみた
前提として、資金無限・全アンロック状態から始めます。また城についての知識は素人です。
天守閣にはJapanese Castleを使いました。
ワークショップには大阪城や江戸城もあるのですが、AD非対応アセットのためこちらに。
現在の全景。
さっそく書くの飽きてきたので次はもっとニョキニョキしてから。
登録:
投稿 (Atom)